Reservoir Way について

「Reservoir Way」 は、レザボア・コンサルティングのメンバーが数十のプロジェクトの経験を通して培ったノウハウを体系化したハイブリッドアジャイル型の開発手法です。

本物に近いプロトタイプを用いながら機能単位に要件定義、設計、開発、テスト(単体)を一体として 「スプリント」 という単位で繰り返し実施し、その後、結合、総合テスト、受入テストを実施することで全体の品質やスケジュール、コストを適切に管理します。

「スプリント」の段階で本物に近いプロトタイプを用い、実際に画面や操作感を確認していただきながら進めるため、お客様と機能の認識を正確に合わせることができます。

また、何がいつまでに、いくらで出来上がるか分からないアジャイル開発と異なり、必要な機能がご提案の金額、スケジュールで出来上がります。(*1)

*1) 仕様追加などが発生した場合を除く

一般的なシステム開発

一般的なシステム開発のように、要件定義、設計、開発、テスト を順を追って進めていくと、後の工程で 「思っていたものと違う」 という認識齟齬が発生する場合があります。

「要件定義」 や 「設計」 から再実施する必要があるため、スケジュールやコストが肥大化する懸念があります。

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