レザボア・コンサルティングでは、社内・プロジェクトのあらゆるタスク・課題を Backlog を利用して管理しています。
その活用事例が Nulab 社に紹介されました。
プレスリリース記事(抜粋)
記事全文は以下からご覧いただけます。
以下、弊社の取り組みについてのご紹介を抜粋します。
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株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」が、株式会社レザボア・コンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役: 小川 雅紀、以下 レザボア・コンサルティング)の全社に導入され、社内外のタスクの可視化や業務進捗の把握に貢献しています。レザボア・コンサルティングでは、今後も自社の業務に合わせて使い方をカスタマイズし、積極的に活用していく予定です。
* 取材時の担当者様の発言によるものです。
「Backlog」の導入背景と使用している業務
レザボア・コンサルティングは、2022年に創業、ビジネスとテクノロジー双方に精通したメンバーが所属しています。専門プロジェクトチームが最上流のコンサルティングからシステム開発、DevOpsまで、一気通貫のソリューションを提供しています。
創業時からBacklogを全社導入し、お客様とのタスクや期限の管理、社内における会計、労務、人事、広報等のタスク管理、その他、社内規定やプロジェクトの情報管理のために活用しています。
「Backlog」導入の効果
1. タスクの一元化・可視化:誰かが休んでも滞りない業務遂行
関係者全員がBacklogを利用することで、タスクの一元化・可視化が実現しました。社員が退職したり、体調不良などで休んだ時にもその情報を見ることができるため、どんな状況でも滞りなく業務を進められる安心感があります。
2.Wikiを使った情報の円滑な共有:独自のオンボーディングプログラムですばやくチームに参加
BacklogのWikiを掲示板として利用しています。文章だけでなく、SharePointのファイルのリンクを記載することで、必要な情報や規定にもアクセスできるようにしています。他社の方をBacklogに招待する場合は、BacklogのWikiページを見ていただくと、その後の使用手順が簡単に伝わるようにしています。
3.履歴を検索することで経緯をたどれる:「言った、言わない」のトラブルも一発解決
全体からのキーワード検索、課題の検索を活用することで、Wikiや課題から履歴を簡単に探すことができます。ソフトウェアの変更の承諾など、顧客との約束事もきちんと経緯をたどって確認することができるため、「言った、言わない」のトラブルも防ぐことができます。
レザボア・コンサルティング ご担当者のコメント
当社では、全ての業務でBacklogを活用しているため、メンテナンスで止まっていると泣きそうになるくらい傾倒していますよ(笑)。とても便利なシステムで、これからも長いお付き合いになると思っていますので、受け身の活用ではなく自分たちの需要に合わせ、使い方のカスタマイズも積極的にしていきたいですね。
(以上、事例取材記事よりコメントを抜粋・編集・再構成。活用事例はこちら:https://nulab.com/ja/customers/case-study-reservoir/)
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当社の Backlog の利用例
Nulab 社の活用事例にも掲載いただいているように、以下のような業務でBacklogを活用しています。
利用例 | 概要 |
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DevOps(開発・運用) | システム開発のフェーズでBacklogの「課題管理」機能を使用。具体的な要望や課題、期限、担当者などを明確にすることで、開発担当と運用担当が連携しやすくなっています。 |
社内課題・タスク管理 | 社内のさまざまな部署(会計、労務、人事、広報など)で発生する課題やタスクの管理にBacklogを活用。特に、Backlogの「カテゴリ」機能を利用して業務別の課題を整理し、1つのバックオフィスとしてのプロジェクト内で管理しています。 |
会社規定・プロジェクト情報の管理 | 会社の規定やプロジェクト情報の管理にBacklogのWiki機能を使用。情報が散在して見つけにくい問題を解決し、視認性とわかり易さを向上させています。全員がBacklogのWikiを掲示板的に利用でき、必要な情報や規定を一覧できるようにしています。 |
また、社内で初めてBacklogを利用する場合の記事も公開し、オンボーディング時に活用しています。
Nulab Backlog 招待メールを受け取った時の対応お願い
レザボア・コンサルティングはBacklog の導入、運用、システム連携等に関する知見も豊富に有しております。お気軽にお問い合わせください。